ホルン

ホルンが難しい楽器と言われる理由

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ホルンは、金管楽器の中で一番難しい楽器と言われています。

その理由は大きくわけて2つあります。

まず1つ目は、その形状です。

かたつむりのようなぐるぐるしている形の楽器で、管の長さは長いもので約3.6mもあります。

そのため、大きな音を出すためには息をたくさん吹き込む必要があり、肺活量が多くなくてはなりません。

またトランペットやトロンボーンのようにベルが前に向いている楽器と異なり、後ろにベルが向いているため、音が前に飛んでいきにくく、他の楽器より音が遅れて聞こえてしまうことがあるので、ただ譜面通りに吹くだけでは周りと合いません。

さらにベルに入れる手の位置によって音程がかなり変わります。

マウスピースも他の金管楽器と比べると小さく、音程が安定しにくい原因の1つです。

 

2つ目は、音域が広いことです。

低い域だとチューバ、高い域だとトランペットの音域を吹くこともあります。

音を変化させるレバーは3、もしくは4つしか付いていないため、ただきちんと指でレバーを押さえるだけでは、出したい音は出せません。

同じ指使いで幾つもの同じ音を出すためには、息を吹き込むスピードや口の形を調整して音を当てる必要があります。

以上の2つがホルンが難しい楽器と言われる理由です。

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