目次
管楽器に不可欠なマウスピース
管楽器を演奏した経験のある人ならおわかりでしょうが、このタイプの楽器にマウスピースは不可欠です。
そもそもマウスピースとは、楽器の口に当てる部分に取りつける部品のことで、ここから息を吹き込んで演奏する仕組みになっています。
マウスピースはいくつかの部分に分かれていて、それぞれリムやカップなどといった個別の名称があります。
真鍮を始め金属製が主流ですが、中には木製やプラスチックの物もあります。
マウスピースメーカーとして有名なヨットカー
そのマウスピースのメーカーの中でも有名な存在として、JK(ヨットカー)というメーカーがあります。
このJKはヨーゼフ・クリア氏によって創業され、現在は三代目のローランド氏に引き継がれています。
そもそもJKとはヨーゼフ・クリアのイニシャルのことです。
JKのマウスピースには、エクスクルーシブライン(EXライン)とUSAラインの2つのタイプがあり、1本ずつ手作業で仕上げられていて、その品質の高さは世界中に知れ渡っています。
またトップレベルの演奏者たちと開発を行うことにより、さらに優れた品質を追求しています。
トランペット用JKマウスピース
[st_af id=”1470″]
トロンボーン用JKマウスピース
[st_af id=”1154″]
ホルン用JKマウスピース
[st_af id=”1465″]
[st-card id=182 label=”マウスピース” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]