ラスキー(Laskey)のマウスピース

ラスキー Laskey トランペットマウスピース
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トランペットとマウスピース

甲子園のブラスバンド演奏などでもよく見かけるトランペット。皆さんはトランペットが音を出す仕組みをご存じですか?

トランペットとは、唇を震わせて音を出す金管楽器の一種です。

しかしながら、実際に音を発生させるのは金属製のマウスピースで、カップの深さや材質などで様々な種類のものがあります。

例えば、カップの深い物の場合はやわらかな音、カップが浅い物の場合は鋭く明るい音がします。

熟練の演奏者になると、曲調や音色に合わせて、複数のマウスピースを使い分けたりもします。

スコット・ラスキー氏について

さて、ここで本日ご紹介したい人物ですが、アメリカのマウスピース製作の第一人者、Scott Laskey氏(スコット・ラスキー)です。

ラスキー氏は1975年に大手マウスピースメーカーであるシルキー社に入社。

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その後1998年に独立してザ・ラスキー・カンパニーを設立します。

2018年65歳で亡くなるまで、その生涯をマウスピース製作に捧げた正にマウスピースの父とでも言うべき人物です。

もしご興味を持たれた方おりましたら是非、ラスキー氏の手掛けたハンドメイド・カスタム・マウスピースを手に取ってみることをオススメ致します!

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