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奏者
トランペット奏者 オッタヴィアーノ・クリストフォリ
日本フィルハーモニー交響楽団の客演首席奏者で知られるオッタビアーノ・クリストフォリは、イタリア・ウーディネ出身のトランペット奏者です。 同市のコンセルヴァトワールを卒業後、2004年~2006年はユースイタリアンオーケストラに所属。 そのほかにも... -
アクセサリー
トランペットスタンドの選び方
まさにオーケストラや吹奏楽では、花形となるトランペットですが、しっかりとスタンドも使う必要性があります。 どんなトランペットスタンドにするのかというのは別に演奏に影響するということでもないのですが、やはり良いものを手に入れたいと考えるのは... -
マウスピース
金管楽器で重要なマウスパイプ(リードパイプ)
【金管楽器の音を出す仕組みでマウスパイプは重要】 金管楽器の音を出す上で、重要なのはマウスパイプ(別名リードパイプ)です。 マウスパイプは大概の金管楽器ではマウスピースを挿すところから管が出ていて見えるのですが、トロンボーンではスライドの... -
ミュート
プラクティスミュートを使えば音を気にせずいつでもどこでも練習可能
プラクティスミュートは、大きな音を出せない環境でもトランペットの練習を行う時に用いる事が出来る消音器です。 その種類も様々で、軽量を意識して作られている物から、音程が変わりにくいものがあります。 プラクティスミュートを使用する事のメリット... -
アクセサリー
チョップセイバー リップトリートメント 管楽器演奏者の唇の乾燥に
【演奏による唇の荒れに】 トランペットやフルート、チューバなどなどの様々な管楽器プレーヤーに共通する悩みといえば、「唇の乾燥」でしょう。 ハードな演奏を繰り返すと、どうしても唇は荒れてしまうものです。 この悩みを解決に導くべく、開発されたの... -
本、雑誌
管楽器専門雑誌「楽器族。ブラストライブ」
過去に「楽器族。ブラストライブ」と言う雑誌があったのをご存知でしょうか? 2006年9月に創刊され、年4回ディープな管楽器情報を発信していた季刊の雑誌です。 バックナンバーの表紙から感じるロック魂(ブラスですが)は中身の濃さを想像させてくれます... -
管楽器関連
木管楽器と金管楽器の違いは何?よく誤解されているのは…
【木管楽器、金管楽器は材質をさしているのではない】 オーケストラ、ブラスバンドの主要楽器である木管楽器や金管楽器の区別はどこでするのでしょうか。 名前からして材質の違いではないかと思われるかも知れませんね。 昔のフルートは木でできていたそう... -
チューバ
ドイツの伝統的メーカー、ルドルフマインル社のチューバ
ルドルフ・マインル社と言えば、ドイツの老舗楽器メーカーです。 ドイツの伝統的製法で金管楽器をハンドメイドしています。 特に同社のチューバには世界各国から定評があり、「低音域から高音域まで均一に響き、音程、吹奏感、音の立ち上がり(レスポンス... -
楽器メーカー
細部へのこだわり「ヒルスブルナー社」の金管楽器
スイスのヒルスブルナー社といえば、200年の歴史のある楽器メーカーです。 チューバやユーフォニアムはとくに有名で繊細な音を奏でると有名なメーカーです。 初代ヒルスブルナー氏から伝統技術が受け継がれること200年、その卓越した製造技術は健在です。 ... -
楽器メーカー
金管楽器発展の立役者、ベッソン(BESSON)社について
ベッソン社は1837年にギュスターヴ・オーギュスト・ベッソンによってフランス・パリに設立され、ベッソンが18歳の時に同時期の全てのモデルを上回る革新的な設計のコルネットを作り出しました。 ベッソンの製品はすぐにヨーロッパの至るところで大きな評価... -
ユーフォニアム
ユーフォニアムを製造している有名メーカー
【ユーフォニアムってどんな楽器?】 ユーフォニアムは金管楽器の一種で一般的には4つの弁と幾重にも巻かれた円錐管から構成されています。 音域はトロンボーンとほぼ同じ域であるが幾分が丸みのある柔らかな音色を奏でることができます。 ユーフォニアム... -
トロンボーン
レッチェのトロンボーンはマイスターお手製
レッチェのトロンボーンは、マイスター4人で1本1本手作業で作製しています。 よって、トロンボーンの製作本数に限りがあり、また作製する上で丹精込めて丁寧に作業を行い、トロンボーンをお届けするのにお時間がかかるケースも多々あるため、かなり時間を...