チューバとマウスピースについて

チューバは、大型の低音金管楽器です。

金管楽器の中では一番大きく、一番低い音を出す楽器です。

そしてマウスピースとは、その楽器を吹く為の受け口となる部品です。

マウスピースにはそれぞれの楽器に応じた大きさがあります。

基本の形は、お椀型で底に管がついています。

マウスピースを楽器に取り付けて、お椀の部分に唇をあてて、上下の唇を震わせながら、息を吹き込む事で鳴らすのです。

一番大きい楽器だから、肺活量がある人でないと難しいと思われるかもしれません。

ですが、腹筋を鍛えて腹式呼吸を心がければ、どんな小柄な方や女性でも吹けるようになります。

チューバはとても繊細な楽器です。

平らで固い場所に置かなければ、ちょっと倒しただけで、音が鳴らなくなってしまいます。

チューバはとても重たいので、扱いには気をつけて下さい。

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